膝の痛み
レントゲンやMRI検査を受けても原因がわからずに膝が痛む場合、膝関節そのものだけではなく
膝関節周囲の筋肉やお皿の周りが痛みの原因になっていることが多いです。
加齢による筋肉低下では
大腿部内側の筋肉が弱くなり膝の外側の緊張が高まってO脚気味になり、膝関節内に負担がかかる場合が多いです。
立ち仕事が長い方やスポーツによっては
太ももの前面や後面が異常に緊張し、硬結ができたり内圧が上がっていることが多いです。
膝を取り巻くいずれかの筋肉の過緊張が続き、伸縮性が失われると膝蓋骨周囲が膠着してしまい、
お膝の痛みとして現れることが多いです。
どの筋肉が痛みを引き起こしているかを触知し、トリガーポイントを見つけ施術してまいります。